2004年3月21日(日) 滋賀・皇子山球場
ファーム交流戦 阪神−巨人戦

 阪神−巨人という伝統の一戦、でも実はこれはファーム(二軍)の試合。
 ファームは東日本のイースタンリーグと、西日本のウエスタンリーグの2リーグ制。そのため、イースタンに所属している巨人ファームと、ウエスタンに所属している阪神はファーム日本選手権でなければ対決できない好カード。今回、はじめての試みで、リーグを超えて、伝統の一戦がファーム交流戦の形で実現しました。
 前々から、この試合は観戦する予定だったのですが、1週間ほど前に、久保田智之投手が実戦登板するという情報が入り、なんとラッキーだったのかとしみじみと思いました。
 まだシートBT投手もやっていないのに大丈夫かなと思いつつも、半年ぶりの久保田智之投手の投げる姿・・・・もう涙、涙・・・というわけではありませんが(笑)、球場に行けた人は思い出しながら、行けなかった人も球場にいったつもりで、どうぞご覧下さい。

(注.画像はクリックしても大きくなりません。ご了解ください。なお、大きな画像を希望される方はK30まで電子メールで個別にご相談下さい。)


午前9時過ぎ、試合は12時半開始なのに!

阪神チームを乗せたバスが到着

久保田投手、今日は頑張ってよ!

「あ、すいません」キャッチボールにて

右腕をぐるぐる回してま〜す

内野は午前10時半でほぼ満席に

どちらかといえば、巨人グッズ勢い強し!

おぉ〜、先発バッテリーだ!!!!

スタメン発表です

神様、八木様がDHで出場!

3塁側ブルペンで山口コーチと

両軍に花束贈呈

さあ、1回裏、久保田投手マウンドへ!

半年ぶり、実戦でプチトルネードです!!

 ところが、いきなり第一打者、矢野選手にソロホームランを浴びてしまいます。がくっとなってしまうのかなと思うや否や、ここから久保田投手は調子をあげていきます。第二打者の長田選手へは三球三振を軽く取るところはさすがです。


この直後にソロホームラン打たれる

徐々に調子をあげていきます

感覚を確かめるような投球

ストライク、バッターアウト!

調子をあげる久保田智之投手、第二打者の
長田選手への三球三振の様子はこちらをクリックしてください(動画)


 1回はこの先頭打者ホームランを打たれた以外はすんなりスリーアウトが取れる。2回は調子をあげて、3人を打たせて取るということでスリーアウト。速球勝負というよりも、実戦の感覚を確かめながらという投球だった模様。ちなみに、球速は150km/hにわずかに届かない140km/h後半といったところ。
 なお、その後スポーツ新聞によると、最速は148km/hで、第四打者の後藤選手への第3球目でした。そのシーンをお見せしましょう。


バッター、巨人、4番、後藤

久保田投手、まっすぐ投げます

ストレート、球がすいっと来ます

見送りのボールでした

静止画で物足りない方は、こちらでチェックしてください。(動画)
注.動画の再生にはWindowsMediaPlayerが必要です。



「ようがんばったなー」加藤、山口両コーチ

「重心の移動に注意しろよ」加藤コーチ

久保田投手は2回で降板

二番手は藤川球児投手、3人でスリーアウト!

三番手となる佐久本投手は4回から

今日は球が伸びてました

この頃、内野は超々満員、座り場所もないほど

3塁側、阪神応援の声が轟きます

なんと、外野も満席になりました

巨人:久保投手に野村捕手(カツノリ)登場

 この日は、神様、八木様のホームラン、そして、注目の林選手のプロ初打席の場面がありました。
 投手は4番手の田村投手、そして5番手の吉田投手と引き継がれます。


追加点が欲しい場面でHR、さすが神様

林ちゃん、プロ初打席おめでとう!

田村投手、今日はちょっと緊張してた?

中谷捕手がサポートします

締めは5番手の吉田投手

今日は3塁コーチボックスの和田コーチも大忙し

試合終了! 7−5で伝統の一戦勝ちました!

ベンチでナインを迎える面々

試合終了後、グランドでストレッチ、ほっと一息

次の登板が楽しみになりました

 試合終了後、バスに乗り込む久保田投手に声をかけようかなと思ったのですが
ものすごーーーーい人・人・人、みんな待ってたんですかね?


すごい、人・人・みんな出待ち?!

久保田投手も早々にバスに乗り込みます

久保田投手(真ん中)、次に向けてガンバレ!

あらためて今日の勇姿をみてください

2回7人をわずか20球で抑えます

今期初実戦ですが、半年ぶりの感覚は?

本日最速148km/hの投球フォーム

試合でこんな笑顔を見せて下さい(練習中より)

 先頭打者ホームランを除けば、ほぼパーフェクトの久保田投手の実戦復帰でした。
 首脳陣も一軍への復帰スケジュールを悩むところでしょう。残念ながら、開幕時一軍復帰は難しいながらも、いつでも一軍に呼ばれてもいいように二軍での調整を行ってほしいです。
 二軍の試合であっても全力投球、年中夢求でガンバレ、久保田智之投手!

ご感想、ご意見を「ファン交流」掲示板までお寄せ下さい

***